トイレ交換後に隠れていた床の一部をボカシ塗装行いました
先日、トイレの便器を新規交換させて頂いたときのこと。
以前は交換前の便器で隠れていた床の一部が、新しい便器に交換したことで
見える様になってしまい、周辺の床の色と差がでてしまったので
周りと色を合わせる為に「ボカシ塗装」を 行いました!
こちらが施工前です
こちらが施工後です(わかりにくくてすみません汗)
隠れていた床の部分をにケレン処理(専用の道具を使用し、細かくキズをつけます。そうすることで塗料のノリが良くなり塗装が長持ちします)をします。
塗料は、シリコン塗料を「調色」してシンナーで薄めて塗って 更に塗った塗料を布で拭き取って それを2〜3回繰り返して 濃さを調整しました。
調色とは、塗りたい色が既製品の塗料で色がない場合など、既存の塗料を組み合わせて塗装することです。
その後、1時間位乾かしてから、仕上げのクリヤー3分艶を2回塗装で完了しました。
クリヤーは光沢を出すための透明な塗料ですが、3分艶はつやが控えめなので、塗装してもそんなにビカビカせずに、周りの色と自然に馴染んでくれます。
こう言った細かな作業も しっかりと行い 初めて完了になります!
気持ちよく過ごして頂く事が、何よりも最優先です!
対応エリア
前橋市、高崎市、桐生市、伊勢崎市、太田市、館林市、渋川市、藤岡市、富岡市、安中市、みどり市など、群馬県全域で対応!
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