今回、館林市にて浴室交換をご検討中のお宅に現場調査へお伺いいたしました！！

こちらのお宅ですが、築30年ほどの中古住宅をご購入されて

なんと内装をご主人様おひとりでリフォームをされたそうです！！

クロスやフローリングの張替え、ダイニングの収納棚や

脱衣所までリフォームされていました！！

もうぱっと見はどこかの業者さんが工事をしたような仕上がりです！

ただ、水回りの工事は大掛かりで専門の人に頼んで工事をしてもらおうと

いうことで今回お問い合わせいただきました。

今のお風呂がタイルのお風呂場で、以前の住人さんがいろいろと補修をしていたそうですが、

ドアも締まりづらくなり窓からも風が入ってきてほこりがたまるので

そろそろ交換をしたいとのことでした。

ご希望としては、今の窓をつぶして隣に新しく窓を設置したいとのことです。

ただ、新しい窓やサッシ、外壁の工事も必須になってくるため金額がかさみます。

ほかに直したいところもあるとのことですので、できれば費用はかけたくないのが

本音というところだそうです・・。

既存の窓をつぶしてしまい、窓を作らないのも一つの方法です！

その場合湿気がたまりやすくなり、カビが発生しやすくなるため換気に注意が必要です！！

また、注意していただきたいのが新しいお風呂（ユニットバス）は、基本的に給水配管が一つになります。

今の浴槽に給水配管の穴が２つある場合は、給水配管のほかに追い炊きの配管が別でついています。

この場合、今使用している給湯器では新しいお風呂場での使用ができなくなるため一緒に交換する必要があります！

※2つ穴の浴槽でも、給湯器を交換した際に1つ穴をふさいでいるようであれば、

継続して使用は可能です。

給湯器の交換目安は10～15年くらいですので、

浴室工事をするときに、一緒に給湯器も交換する方は多くいらっしゃいます！

浴室工事一つでも、付随する窓工事や給湯器の交換工事が

必要になる場合があります！

ご自宅で使われているものがどういったものなのか

確認させていただいた上で、正式なお見積りをご提案しておりますので、

気になる方はお気軽にご連絡ください！！

ご覧いただきありがとうございます。

ミヤケン関口