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スタッフブログ

【2025年最新版】最先端、お掃除不要のレンジフードで時短してプライベートの時間を増やしませんか

小山 頼子

小山 頼子

油汚れがこびりつきやすいレンジフードはお掃除がとても大変です。
もしも、お掃除不要なレンジフードがあったら、「変えてみたい!」と思う人も多いと思います。
最近の最先端レンジフードは、そんな主婦の夢を叶えてくれるのをご存じですか?
今回は最先端のお掃除不要のレンジフードをそれぞれのメーカーでご紹介します。
この機会に、古くなったレンジフードを最先端のお掃除不要のレンジフードへ交換してみませんか。

 

 

掃除不要レンジフード徹底比較!
人気6大メーカーと後悔しない選び方

油汚れがこびりつき、年に一度の大仕事になりがちなレンジフードの掃除。
もしも「お掃除不要」なレンジフードがあったら、毎日の家事がずっと楽になりますよね。

実は、最近の最先端レンジフードは、そんな主婦(主夫)の夢を叶えてくれるんです!

今回は「10年間ファン掃除不要」を掲げる高機能レンジフードを人気メーカー別に徹底比較。
さらに、後悔しないための選び方のポイントまで詳しく解説します。
この機会に、古くなったレンジフードを交換して、家事の時短と快適なプライベート時間を手に入れませんか?

これが最先端!「10年ファン掃除不要」レンジフード

今、多くのキッチンメーカーが力を入れているのが「お掃除のしやすさ」。
中でも、LIXIL、パナソニック、クリナップなどは、「10年間ファンのお掃除が不要」という画期的なレンジフードを開発し、人気を博しています。

それでは、各社のスゴい機能を見ていきましょう。

LIXIL(リクシル):よごれんフード

LIXILの「よごれんフード」は、内部に汚れを入れない新発想。
ファンの手前で高速回転する「オイルスマッシャー機構」が、煙に含まれる油分を遠心力で分離。
約90%の油を捕集し、オイルトレーに集めます。

これにより、レンジフード内部やファンへの油の侵入を強力にブロック。
ファンとフード内部の掃除が10年間不要※になりました。

LIXILよごれんフードの仕組み

普段のお手入れは、整流板とオイルトレーをサッと拭くだけ。
3ヶ月に1度、オイルスマッシャー(回転ディスク)とオイルトレーをお手入れすればOK。
頑固な油汚れとの格闘から解放されます。

※「10年掃除不要」とは、レンジフード内部のファンのお掃除が不要ということ。
機種によりお手入れ方法は異なります。

パナソニック:ほっとくリーンフード

パナソニックの「ほっとくリーンフード」は、ファンが自動で油汚れを吹き飛ばす「油トルネード機能」が特徴。
調理が終わると、ファンが自動で高速回転し、遠心力で油を吹き飛ばします。

吹き飛ばされた油は「ラクウォッシュプレート」というお皿に集まる仕組み。
このプレートは、なんと年に1回、食器洗い乾燥機で洗うだけでOKという手軽さです。
これにより、10年間使い続けてもファンの汚れはごくわずか。
普段はフラットなフードの下面を拭くだけで、キレイを保てます。

パナソニックのラクウォッシュプレート

かつてはキッチン全体のリフォームでしか選べませんでしたが、現在は後付けリフォームに対応したモデルも登場しています。

クリナップ:洗エールレンジフード

クリナップの「洗エールレンジフード」は、その名の通り、ボタンひとつでフィルターとファンをまるごと自動洗浄してくれる驚きの機能です。
給湯トレイにお湯(40~45℃)をセットしてボタンを押すだけ。
約10分で自動洗浄が完了します。

この自動洗浄を2ヶ月に1回行うことで、約10年間ファンフィルターを取り外して掃除する必要がありません。
洗剤を使わず、少量のお湯で済むため、環境にも優しく経済的です。

クリナップ洗エールレンジフードの自動洗浄

まだまだある!注目メーカーの最新レンジフード

「10年掃除不要」の3大メーカー以外にも、独自技術でお手入れを簡単にしたレンジフードはたくさんあります。
ここでは特に注目の3社をご紹介します。

富士工業 / ARIAFINA:レンジフードの専門家

富士工業は、国内シェアNo.1を誇るレンジフード専門メーカーです。
多くのキッチンメーカーに製品を供給しているOEM元でもあります。
LIXILの「よごれんフード」に搭載されている「オイルスマッシャー」も、実は富士工業の技術です。
オリジナルブランドでは、油汚れを付きにくくするコーティング技術や、ワンタッチでファンを着脱できる機構など、専門メーカーならではの工夫が満載です。

タカラスタンダード:ホーローでお手入れ簡単

キッチンの素材としてお馴染みの「高品位ホーロー」を、レンジフードの整流板や内部のパーツにも採用。
ホーローは油汚れに非常に強く、洗剤を使わなくても水拭きだけでスルッと汚れが落ちるのが最大の魅力です。
フィルターもホーロー製のものがあり、食洗機で丸洗いも可能。
日頃のお手入れの手間を徹底的に省きたい方におすすめです。

リンナイ:スマホ連携のIoTレンジフード

ガスコンロでお馴染みのリンナイは、コンロとの連携機能に優れたレンジフードを展開しています。
コンロの点火・消火と連動して自動で運転・停止するのはもちろん、最上位モデルではスマートフォンアプリと連携
外出先から運転状況を確認したり、遠隔操作したりすることも可能です。
もちろん、清掃性の高いフラットなデザインや、オイルガード塗装など、お手入れのしやすさも追求されています。

後悔しない!レンジフードの賢い選び方 4つのポイント

高機能な製品がたくさんあって迷ってしまいますよね。
ここでは、ご自宅にぴったりのレンジフードを選ぶための4つの基本ポイントを解説します。

1. 横幅サイズを確認する

レンジフードの横幅は、消防法でコンロの幅以上と定められています。
日本の一般的なコンロは60cm幅なので、レンジフードは60cm、75cm、90cmの3種類が主流です。
まずは現在お使いのレンジフードの横幅を確認しましょう。

2. デザインと形状で選ぶ

現在の主流は、凹凸が少なくスタイリッシュな「スリム型(フラット型)」です。
デザイン性が高いだけでなく、拭き掃除がしやすいというメリットもあります。
従来からある覆いかぶさるような形の「ブーツ型」や、天井の低いキッチン向けの「浅型」などもあります。

3. ファンの種類を知る

現在のレンジフードは、ダクト(排気管)を通して屋外に排気する「シロッコファン」がほとんどです。
パワフルで静音性に優れ、マンションなどの集合住宅にも適しています。
昔ながらのプロペラファンからの交換も可能です。

4. 便利な連動機能をチェック

ガスコンロやIHクッキングヒーターの点火と連動して、レンジフードが自動でON/OFFする機能は非常に便利です。
つけ忘れや消し忘れを防ぎ、調理に集中できます。
対応するコンロとセットでリフォームするのがおすすめです。

「お掃除不要」でも日頃の簡単なお手入れは大切

「10年ファン掃除不要」といっても、全く何もしなくて良いわけではありません。
整流板やオイルトレー、フードの外側など、日常的に汚れる部分の拭き掃除は必要です。
こうした簡単なお手入れをこまめに行うことで、油汚れが固着するのを防ぎ、レンジフード全体のキレイを長く保つことができます。

まとめ

今回は、最先端の「お掃除不要」レンジフードをご紹介しました。

  • LIXIL・パナソニック・クリナップなど、多くのメーカーが「10年ファン掃除不要」モデルを開発。
  • 富士工業・タカラスタンダード・リンナイなども、独自の技術でお手入れが簡単な製品を展開。
  • 「サイズ」「デザイン」「連動機能」などをチェックするのが、後悔しない選び方のポイント。
  • 「お掃除不要」を実現するためにも、日頃の簡単な拭き掃除は大切。

面倒だったレンジフードの掃除から解放されれば、家事の負担が大きく減り、心にも時間にもゆとりが生まれます。
古くなったレンジフードの交換で、快適なキッチンライフを実現しませんか?

レンジフード・キッチンリフォーム、お気軽にご相談ください!

「うちのキッチンに合うレンジフードは?」「詳しい費用が知りたい」など、リフォームに関するお悩みやご相談は、ぜひミヤケンリフォームまでお寄せください。
経験豊富なスタッフが、お客様に最適なプランをご提案いたします。

お電話でのお問い合わせもお気軽に

0120-05-3838

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