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スタッフブログ

【2025年最新版】LIXILリシェルとノクトを徹底比較!収納力が高いのはノクト!

豊田 芹華

豊田 芹華

今回は、ミヤケンで人気のキッチンNo.1とNo.2であるLIXILの【リシェル】と【ノクト】を徹底比較します!
それぞれのキッチンのグレード別の違いやデメリットをまとめました。
キッチンのデザインやカラーによってLDKの雰囲気はがらっと変わりますし、使い勝手が悪ければ料理が日々のストレスになってしまいます。
キッチンのリフォームで後悔しないためにも、ぜひこの記事を参考にしてください!

CHECK LIST

キッチンリフォームで
こんなお悩みありませんか?

  • LIXILの「リシェル」と「ノクト」、価格差に見合う違いは何?
  • 収納力を重視したいけれど、使い勝手が悪くなるのは嫌だ
  • セラミックトップはおしゃれだけど、本当に割れないの?
  • 最新の食洗機やタッチレス水栓など、便利な機能を付けたい
  • ショールームに行く前に、ある程度自分に合うモデルを知っておきたい

一つでも当てはまる方は必見!
キッチンリフォームのプロがLIXILの2大人気シリーズを徹底解剖します。

■ LIXILキッチンの共通メリット・デメリット

まずは、シリーズを問わずLIXILのキッチン全体に共通する特徴を見ていきましょう。ここを知ることで、他メーカーと比較した際のLIXILの強みが見えてきます。

メリット① 圧倒的なデザイン性とカラーバリエーション

リクシル シエラ キッチン リフォーム
LIXILキッチンの最大の魅力は、そのデザイン性の高さです。
モダン、北欧、インダストリアル、クラシックなど、どんなインテリアスタイルにもマッチする扉カラーや取っ手のバリエーションが豊富です。
特に2025年は、指紋がつきにくく高級感のある「マットカラー」や、本物のような質感を再現した「木目調」「スタッコ調(塗り壁調)」がトレンド。
低価格帯のシエラSであっても選択肢が多く、デザイン重視のキッチンリフォームには最適です。

メリット② お掃除ラクラクな排水口&シンク

リシェル LIXIL キッチン リフォーム
LIXILのシンクは、ステンレスでも人工大理石でも、排水口との継ぎ目がない「一体成型」を選ぶことができます。
汚れが溜まりやすい継ぎ目がないため、スポンジでサッと拭くだけでキレイになります。
また、「ナイアガラフロー方式」を採用したシンクは、底面の傾斜により水がスムーズに排水口へ流れるため、野菜くずなどが残りにくく、調理中のストレスを軽減してくれます。

メリット③ 手元にコンセント!「キッチンコンセント」

LIXIL キッチン コンセント ミヤケン リフォーム

意外と見落としがちなのがコンセントの位置です。LIXILでは、多くのグレードでキッチン手元にコンセントを設置可能です。
ハンドブレンダーやミキサーなどの調理家電を使う際、コードが届かないストレスから解放されます。
スマホでレシピ動画を見ながら充電するのにも便利で、現代のライフスタイルに合った嬉しい機能です。

メリット④ 10年間ファン掃除不要!?「よごれんフード」

よごれんフード LIXIL

レンジフード内部の高速回転ディスクが油煙をカットし、ファンへの油汚れの侵入を防ぐ「よごれんフード」。
面倒なファン掃除が10年間不要とされています。
普段のお手入れは、整流板やオイルトレーをサッと拭くだけ。
掃除の手間を少しでも減らしたい方にとって、非常に魅力的なオプションです。

💡 食洗機の選択肢も豊富!

パナソニックの深型フロントオープンタイプ(乾燥機能付き!)や、海外製のミーレなど、人気の食洗機を組み込めるのもLIXILの強みです。
キッチンリフォームの満足度を大きく左右するポイントです。

デメリット:木製キャビネットとレールの違い

LIXILキッチンの本体(キャビネット)は基本的に木製です。
タカラスタンダードのようなホーロー製や、クリナップの一部ステンレス製に比べると、水濡れやカビに対する耐久性はやや劣る可能性があります。
また、低価格帯のシエラSでは、引き出しのレールが標準で「ローラーレール」となります。
重い物を入れると開閉が重くなることがあるため、スムーズさを求めるならオプションで「ベアリングレール」への変更を検討しましょう。(ノクト・リシェルは標準でベアリングレールです)

CHECK POINT

💡 LIXILキッチンの見積もりが欲しい!
サイズやオプションのご相談はお気軽に

「我が家のキッチンにはどのサイズが入る?」「このオプションをつけるといくら?」
専門スタッフがご希望に合わせたキッチンリフォームプランを無料で作成します。

📩 無料見積もり・相談はこちら

■ 【ノクト】の特徴:収納力とコスパのバランス最強モデル

ノクト キッチンリフォーム

「ノクト(Noct)」は、デザイン、機能、収納力のバランスが非常に良く、若い世代からシニア層まで幅広く支持されている中級グレードのキッチンです。

① 大容量!奥まで使えるスライド収納

LIXIL キッチン コンセント ミヤケン リフォーム

ノクトの最大の特徴はその収納力です。引き出しの奥行きを最大限まで活用できる設計になっており、大きな鍋やフライパンもすっぽり収まります。
標準装備の「ベアリングレール」は、重い物を入れても指一本で開けられるほどスムーズ。
ソフトクローズ機能付きなので、勢いよく閉めても最後はゆっくり静かに閉まり、指を挟む心配もありません。

② 極薄10mm!スタイリッシュなワークトップ

 LIXIL ノクト ミヤケン ワークトップ リフォームキッチン

ノクトでは、厚さわずか10mmの人造大理石ワークトップを選択できます。
この薄さがキッチン全体に洗練された印象を与え、家具のような佇まいを演出します。
2025年のトレンドである「リビングに馴染むキッチン」を目指すなら、このシャープなデザインは大きな魅力です。

③ 効率アップ!Wサポートシンク

LIXIL ノクト Wサポートシンク ミヤケン キッチンリフォーム

シンク内に2段のレーンを設けた「Wサポートシンク」は、調理の効率化をサポートします。
中断にプレートを置くことで、揚げ物の衣付けや魚の処理など、汚れやすい作業をシンク内で行えます。
水切りプレートを使えば洗い物の仮置き場にもなり、限られた作業スペースを有効活用したいキッチンリフォームにおすすめです。

■ 【リシェル】の特徴:料理好きが憧れる最高級グレード

リシェル LIXIL キッチン リフォーム

「リシェル(RICHELLE)」は、LIXILの技術と美意識を結集させた最上級キッチンです。単なる設備ではなく、インテリアとしての美しさと、プロの厨房のような機能性を兼ね備えています。

① 唯一無二!セラミックワークトップ

LIXIL セラミックトップ

リシェル最大の魅力は、焼き物ならではの風合いと強度を持つ「セラミックトップ」です。
熱したフライパンを直接置いても変色せず、金属の包丁でこすっても傷がつかないほどの硬度を誇ります。
調味料が染み込みにくく、紫外線による劣化もないため、何年経っても新品のような美しさを保ちます。この高級感とタフさは、他の素材では味わえません。

② 魔法の収納「らくパッと収納」

らくパッと収納

テコの原理を応用した「らくパッと収納」は、軽い力で引き出しを開けられるLIXIL独自の技術です。
引き出しを開けると同時に手前のポケットが斜めに傾き、包丁やラップなどよく使う道具がサッと取り出せます。
この機能により、料理中の動作がスムーズになり、腰への負担も軽減されます。
ただし、独特の操作感があるため、ショールームでの確認をおすすめします。

③ 細部までこだわるカスタマイズ性

41色もの豊富な扉カラー、セラミックトップに合わせた「ハイブリッドクォーツシンク」、清潔な「ステンレス底板」など、細部までこだわり抜いたカスタマイズが可能です。
また、ワークトップの高さを2.5cm刻みで調整できるのもリシェルだけの特権。自分の身長にジャストフィットするキッチンを作ることができます。

🤔 ノクトとリシェル、どっちにするか迷ったら?

あなたの優先順位(予算、デザイン、機能)に合わせて、
最適なキッチンリフォームプランをプロがアドバイスします。

💬 今すぐLINEで比較相談をする

📞 0120-05-3838

受付時間 9:00~18:00

あなたに合うのはどっち?選び方のポイント

■ ノクト (Noct) がおすすめな方

  • コストパフォーマンス良く、デザイン性の高いキッチンにしたい
  • とにかく収納量を増やしたい、大きな調理器具が多い
  • リビングと調和する家具のようなデザインが好き

■ リシェル (RICHELLE) がおすすめな方

  • セラミックトップの質感や耐久性に憧れがある
  • 「らくパッと収納」で調理中の動作を極限までラクにしたい
  • 予算をかけてでも、妥協のない最高級のキッチンを作りたい

カタログやネットの情報だけでは、収納の引き出し心地やワークトップの質感までは分かりません。
後悔しないキッチンリフォームのためには、実際にショールームで商品に触れてみることが一番の近道です。

ミヤケンリフォームでは、LIXILのキッチンをはじめ、各メーカーの人気商品を多数取り扱っております。
群馬県内での豊富な施工実績をもとに、お客様のライフスタイルにぴったりの一台をご提案いたします。ぜひお気軽にショールームへお越しください!

▼ キッチンリフォームのご相談はこちら ▼

ミヤケン リフォーム館

ブログを読んで「うちもキッチンリフォームを相談してみようかな」と思った方へ。
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