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【2025年最新版】トイレの水漏れトラブルの原因と修理費用の相場

【2025年最新版】トイレの水漏れトラブルの原因と修理費用の相場

いつものようにトイレを使っていたら、突然床が水浸しに…!
そんなトイレの水漏れトラブル、誰にでも起こる可能性があります。
水があふれ出ているのを見ると慌ててしまいますが、間違った対処は状況を悪化させることも。
突然の水漏れにも冷静に対応できるよう、正しい知識を知っておくことが大切です。

今回は、トイレの水漏れが起きた時にまずやるべきことから、原因の特定方法、自分でできる修理、そしてプロに頼んだ場合の費用相場まで、分かりやすくご紹介します。

1. 【緊急】トイレ水漏れ発見!まずやるべき3つの応急処置

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という場合は、お電話が一番の近道です。
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水漏れを発見したら、被害を広げないために、まず以下の3つの行動を落ち着いて行ってください。

① 止水栓を閉める

最初に、トイレへの給水を止めます。
トイレタンクの近くの壁や床から出ている管に、ハンドルまたはマイナスドライバーで回せる溝のある「止水栓」があります。
これを時計回りに回らなくなるまで閉めてください。
タンクレストイレの場合は、便器の側面や背面のカバーを外した内部にあることが多いです。
もし止水栓が見つからない、または固くて回らない場合は、屋外にある家全体の水道の元栓を閉めましょう。

② ウォシュレットの電源プラグを抜く

ウォシュレット(温水洗浄便座)は家電製品です。
水がかかると漏電やショート、故障の原因となり大変危険です。
感電を防ぐためにも、必ずコンセントから電源プラグを抜いてください。

③ 床の水を拭き取る

床にこぼれた水を、雑巾やバスタオルで拭き取りましょう。
床材の劣化や、階下への水漏れといった二次被害を防ぐことができます。

2. どこから漏れてる?水漏れ箇所セルフチェック

応急処置が終わったら、どこから水が漏れているのかを特定しましょう。
主な水漏れ箇所は以下の通りです。

タンクの周り

便器の周り

給水管・止水栓の周り

ウォシュレットの周り

便器の中

3. 【箇所別】水漏れの主な原因と自分でできる修理方法

水漏れ箇所が特定できたら、原因を探り、自分で対処できるか判断しましょう。

▼タンクからの水漏れ

トイレの中で最もトラブルが多いのがタンク内部です。

原因
浮き球やボールタップ、フロートバルブといった内部部品の経年劣化や故障。

自分でできる修理
ホームセンターで同じ型の部品を購入して交換することで修理可能な場合があります。
タンクのフタを開け、取扱説明書を見ながら慎重に作業が必要です。
部品が複雑なため、少しでも不安があれば無理は禁物です。

▼給水管・止水栓からの水漏れ

接続部分のナットの緩みや、内部のゴムパッキンの劣化が主な原因です。

原因
ナットの緩み、パッキンの劣化。

自分でできる修理
ナットが緩んでいるだけなら、モンキーレンチで締め直すことで解決します。
パッキンの劣化が原因の場合は、同じサイズのパッキンに交換します。
パッキンを触って手が黒くなったり、硬化してひび割れていたりしたら交換のサインです。

▼ウォシュレットからの水漏れ

ウォシュレットは精密な家電製品です。

原因
内部の電磁弁やパッキンの故障、ノズルの不具合など。

自分でできる修理
基本的に自分で分解・修理するのは非常に危険なため、絶対にやめましょう。
メーカーのサポートセンターや専門業者に点検・修理を依頼してください。

▼便器と床の間からの水漏れ

原因
便器の設置不良、内部の排水管との接続部分のズレやパッキンの劣化、便器本体のひび割れ。

自分でできる修理
このケースは専門業者でなければ修理できません。
便器の取り外しや再設置が必要になるため、すぐに業者に連絡しましょう。

😥 自分で修理するのは不安…
そんな時はプロにお任せください!

「部品の種類がわからない…」
「自分でやって、もっとひどくなったらどうしよう…」

そんな不安を感じたら、無理せず専門業者にご相談を。
スマホで水漏れ箇所の写真を撮って送るだけの、簡単なLINE相談も承っております。

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4. 水漏れを放置すると水道代はいくら上がる?

「便器の中にチョロチョロ水が流れているだけだから…」
と水漏れを放置するのは危険です。
ごくわずかな水漏れでも、24時間流れ続けると水道代は驚くほど高くなります。

例えば、便器内に糸を引くように水が流れ続けている場合、1ヶ月で数千円~1万円以上も水道料金が上がってしまう可能性があります。
異常に気づいたら、できるだけ早く対処することが大切です。

5. プロに頼んだ場合の修理費用相場

専門業者に修理を依頼した場合の費用は、「基本料金+作業料金+部品代」で構成されます。
あくまで目安ですが、一般的な費用相場は以下の通りです。

調整作業・パッキン交換など:8,000円 ~ 15,000円

タンク内部品の交換:10,000円 ~ 20,000円(+部品代)

トイレの着脱作業が必要な修理:20,000円 ~

トイレ全体の交換:10万円~(トイレ本体の価格による)

※深夜や早朝の作業は、割増料金がかかる場合があります。

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専門スタッフがご自宅までお伺いし、正確な費用をその場でご提示します。
もちろん、出張・お見積もりは無料!
しつこい営業もありませんのでご安心ください。

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6. 賃貸物件で水漏れが起きた場合は?

もしお住まいが賃貸マンションやアパートの場合は、自分で業者を手配する前に、必ず大家さんや管理会社に連絡してください。
建物の設備に起因するトラブルの場合、修理費用は大家さん側が負担してくれることがほとんどです。
先に自分で修理してしまうと、費用が自己負担になる可能性があるので注意しましょう。

7. まとめ:確実で安全な修理はプロに任せよう

トイレの水漏れは、部品交換などの簡単な作業であれば自分で修理することも可能です。
しかし、原因の特定が難しかったり、作業に少しでも不安を感じたりする場合は、無理せず専門業者に依頼するのが最も確実で安全な方法です。

間違った修理で状況を悪化させてしまうと、かえって修理費用が高くついてしまうことも。
水漏れ箇所がわからない、適切な工具がない、という場合は、迷わずプロに相談しましょう。

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