東吾妻町にキッチンの床の張替え工事のお見積りに伺いました
先日、東吾妻町でお打ち合わせしたキッチンの床の張替え工事についてご紹介します。
今回お問合せいただいたきっかけは中古で住宅を購入し、まずはキッチン床をやりたいのでネットでミヤケンをしらべてくださったとのことでした。
早速、拝見すると床自体はとても良い状態でした。


築35年から40年ということですが
床の軋みや大きな破損もありませんでした。
どうしても年月が経つと特に水回りのキッチンは軋みや床の剥がれがでてきます。
そのため以前住まわれていた方がお掃除をこまめにし、
大切に使っていただいていたことがわかります。
今回リフォームするにあたりお見積りで注意して確認したことがあります。
まず今度施工するクッションフロア(CF)の仕上げ方です。
クッションフロアの張替えの場合、既存の床(クッションフロア)をはがし
平らになるようにパテ処理を行います。
その後、新しいクッションフロアを貼っていくわけですが
特にこのような角がある場合には金物があるかないかによって施工のやり方が変わってきます。

また巾木(はばき)と呼ばれる壁と床のとりあい部分も確認します。
この巾木は木製なので取り外しはしませんが木製のほかにソフト巾木というものがあります。ソフト巾木はビニル製品のため取り外しができますのでこの部分も交換になります。

床の張替え、といっても注意して確認しなくてはいけません。
床の張替えをご検討でしたらお気軽にお問い合わせください。
営業部 赤石
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