外壁塗装においてコーキングの劣化に注意してください!
高崎市にて貸家住宅の現場調査にお伺いいたしました!
今回は外壁塗装と内部の全面リフォームをご検討中とのことです。
まずは調査ということで、外回りとお家の中を確認させていただきました!
こちらのお宅で特に気になったのは外回りでしたので、
装工事において注意するポイントをお伝えいたします!


まずは、外壁の色あせです。触るとチョークの粉がつくような状態をチョーキング現象といいます。
表面の塗膜が劣化している証拠です。
すぐに雨漏りするということではないので、ご安心ください!
ただ、注意していただきたいのはコーキングの劣化です!


こちら、外壁材のつなぎ目にコーキングが使用されています。
外壁材には防水性がないため、隙間があいているとそこから雨漏りにつながる可能性があります!
また、サッシや窓上は上からつたってくる雨水の受け皿になっているため
そこのコーキングが劣化していると要注意です!
早めのメンテナンスをオススメいたします!
コーキング材の劣化はお家のメンテナンスにおいて、
注意するべきポイントとなりますのでご自分のお家で気になる方やご心配の方はお気軽にご連絡ください!
すぐに確認にお伺いいたしますので、いつでもお待ちしております!
ここまでご覧いただきありがとうございます!
ミヤケン関口
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