フローリング材の違いは断面でも分かります!
今回は、フローリング材の種類についてご紹介したと思います。
フローリング工事を検討するにあたり、
フローリング材の断面を気にしたことはありますか?
実はフローリングの断面をよく見てみると
一枚ものや一枚の板が幾重にも重なりあっているもの、板を圧縮したものと種類があります。
▼板がかさなりあっているもの
▼圧縮したもの
フローリング工事の場合、上張り工事をするのか張替え工事をするのかによって
フローリング材の厚みを調整する必要があります。
厚いから丈夫では、という理由で上張り工事をしてみたら扉が閉まらなくなってしまったり、
薄いフローリング材の方が加工しやすいという理由で採用してみたら若干の段差がでてしまったりと
一概に「これがいい」というものはないのです。実際のお家に合ったフローリング材が一番なのです。
もちろん、無垢を使ったものやペットと暮らすのに最適なフローリング材などもありますから
機能面でも検討してみてはいかがでしょうか。
長年、お家で暮らしていたら床も少しずつ傷んできます。
15年、もしくは床鳴りがするような場合にはぜひご相談ください。
新築のお家の床のお悩みも対応します。
対応エリア
前橋市、高崎市、桐生市、伊勢崎市、太田市、館林市、渋川市、藤岡市、富岡市、安中市、みどり市など、群馬県全域で対応!
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