今回のお客様のお家の浴室は、壁や洗い場の床がタイル、そして浴槽はステンレスで出来ている在来式のお風呂でした！
在来式の浴室は、職人の手作業で造り上げていくもので、世界に一つだけしかない浴室とも呼ばれています。

そんな職人のこだわりを感じられる浴室ではありますが、「冬場のお風呂が寒い。足を延ばして湯船につかりたい」という事で工事をご検討されたそうです。

浴槽部分には、石油ヒーターも置いてありますね。冬場のお風呂が寒い！という事がすごく伝わります💦

他にも、浴室の壁のタイルのひび割れが確認できました。
割れた部分にお水が入ってしまうと、内部の木部にも影響が出てきてしまうので早めにメンテナンスをしましょう。

今回は「LIXILのアライズK」と「TOTOのサザナHS」の2パターンのお見積りをご提出させていただくことになりました。
TOTOのサザナHSは、畳のように床が柔らかく、すべりにくいことが特徴です。膝もついても痛くないのでオススメですよ！
LIXILのアライズKは、スタイリッシュな手すりが標準仕様で安全かつ、すっきりしたデザインでとても人気のお風呂です。

お風呂場は一日の疲れを癒すリラックスできる空間です。
決してお安い工事ではありませんが、乾きやすく、滑りにくい床材をはじめ、冷たさを感じにくい保温性に優れた浴室も増えてきています。
浴室交換をご検討されている方は、ぜひ一度ミヤケンまでご相談ください！
正確なお見積りのご提示には、現場調査が必要になりますが、概算のお見積りはその場でご案内することが出来ます！

下記のオレンジ色のボタンより24時間受付しています。

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