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お風呂をリフォームしたい!失敗しないためにはどうすべき?

リフォームをするとなると、それなりのコストがかかります。特にお風呂のリフォームはコストがかかる部分で、簡単にやり直しができません。そのため、失敗はしたくないと思うものです。

しかし、業者選びや商品選びで失敗し、後悔してしまったという声も多く聞かれます。そこで今回は、お風呂のリフォームで失敗しないためのポイントなどについて解説していきます。お風呂のリフォームを検討している人は必見です。

1.お風呂のリフォームで失敗してしまった事例

はじめに、お風呂のリフォームで失敗してしまった事例からみていきましょう。

業者による施工ミス

リフォームを依頼した業者に施工ミスの中も、給排水管の接続不良は特に深刻です。給排水管がきちんと接続されていないと、気になる臭いや排水不良といったトラブルの原因になります。

場合によっては、漏水事故を引き起こしてしまうこともあるので、重大なミスだと言えるでしょう。マンションだと下の階に住んでいる人に迷惑をかけたり、トラブルの原因になったりすることも考えられます。

それ以外にも、搬入時に壁などを傷つけてしまうなどのトラブルが起こる可能性もあります。

見積もりと実際の金額が違う

お風呂に限った話ではありませんが、リフォームを依頼した時の見積もりと実際の金額が違うことによるトラブルも後を絶ちません。追加工事が必要となるのであれば、見積もりの時点でその分が加算されているはずです。

見積もりには含まれていなかったのに、工事が終わってから請求額を見たら法外な金額だった場合などは不満に感じてしまうでしょう。

もしも追加工事が必要だとわかったら、料金はどのくらいプラスになるのか確認しておくことをおすすめします。

追加の工事で工事にかかる期間が延びた

想定していなかった追加工事が発生すると、工事にかかる期間を延長しなければいけません。

追加工事が必要になるのは、解体したら水漏れしていることがわかったり、思った以上に劣化がひどかったりするなどのケースです。

築年数が20年以上の物件でお風呂のリフォームをするのであれば、想定外の工事が必要になる可能性も視野に入れておきましょう。

浴槽選びで後悔した

お風呂の中でも浴槽はメインとなる設備です。そのため、万が一失敗した時は後悔が大きくなってしまうでしょう。

最近の主流になっている節水型の浴槽は、角に丸みがあったり、オットマンのような凸凹があったりするため、以前より狭くなってしまったと感じてしまう人もいるようです。

それが不満に感じてしまう可能性もあるので、決める前にショールームで試してみるのがおすすめです。また、ジェットバスなどのオプションを付けて後悔してしまったという事例もあります。

メンテナンスや修理などの維持コストがかかりますし、掃除の手間も増えてしまいます。必要な機能はどれなのかしっかり吟味してから決めるようにしましょう。

浴室設備選びで後悔した

お風呂のリフォームでは、設備も丸ごと変えるが一般的です。その設備選びで後悔してしまったというケースもあるので、確認しておきましょう。

浴室に大きい窓を付けたことで、外から見えやすくなってしまったり、冬は寒さを感じやすくなったりといった後悔をしてしまうことがあります。

窓のカビも生えやすい環境なので掃除が面倒だと感じてしまう場合もあるでしょう。また、浴室のドアを内開きにしたことで後悔したという事例もあります。

特に開き扉は可動域が広くなり、万が一浴室で家族が倒れてしまった時に救助が遅れてしまうなどのリスクが生じます。浴室は滑りやすくて転倒事故が多いので、高齢者がいる家庭では内開きの扉を採用するのは避けた方が無難です。

お風呂のリフォームで失敗しないためには?

失敗しないためには、いくつか押さえておきたいポイントがあります。続いては、どのようなポイントを押さえておけば失敗せずに済むのか解説していきます。

目的と必要な機能をはっきりさせる

お風呂のリフォームで失敗しないためには、なぜリフォームをするのかという目的と導入したい機能をはっきりさせておきましょう。

浴室を広くしたい、掃除しやすくしたい、使いにくい部分を直したいなど、リフォームを考えるきっかけは様々です。なぜリフォームしたいのかという点が明確になれば、目的に合うリフォームが可能となります。

最新式のユニットバスは、魅力的な機能がたくさん搭載されています。そのため、つい色々な機能を取り入れたくなってしまいます。しかし、きちんと計画を立てていれば目的を見失わずに済みます。

信頼してお任せできる業者に依頼する

信頼してお任せできる業者に依頼することも、失敗や後悔をしないために重要となるポイントです。依頼予定の業者の施工実績や口コミ・評判、提供しているサービスの内容などは必ず確認しておきましょう。

お風呂は10年・20年後に不具合が生じるケースも珍しくないので、長く付き合える業者を選ぶことが何よりも大切です。
大きな値引きをしているような営業トークをするスタッフがいる場合は要注意です。

担当してくれるスタッフが誠実か、会社側は万が一の時にきちんと対応してくれるか、なども見極める必要があります。

目的に合う設備をチョイスする

目的に合う設備をチョイスするには、ショールームで実際に確認するのがおすすめです。カタログスペックだけで選んでしまうと、「思っていた感じと違った」と後悔する原因になりかねません。

また、ライフスタイルが変化していくことを見越した設備を選ぶことも忘れてはいけないポイントです。

高齢になった時に備え、ヒートショックや転倒などのリスクを軽減できるような設計を意識しましょう。

滑りにくい床材を採用する、手すりを付ける、入り口の段差をなくす、浴槽のまたぎ高さを低くする、といった点は特に確認しておきたい部分だと言えるでしょう。

また、掃除がしやすいパネルタイプの壁材や汚れが目立ちにくいベージュ系の色を選ぶなども大事なポイントです。

お風呂をリフォームする時に確認しておきたいポイント

お風呂のリフォームをしている最中のことも考えておかなければいけません。最後に、リフォーム中に確認すべきポイントについてみていきましょう。

工事が終わるまでの間、入浴はどうするのか

お風呂のリフォームをしている間は、当たり前ですが自宅で入浴ができません。工事の期間が1日や2日であればそこまで大きな問題にはなりませんが、それ以上かかる場合はお風呂問題が生まれます。

工事が終わるまでの期間は、近隣にある銭湯や日帰り温泉施設を利用したり、親戚や友人の家のお風呂を借りたり、といった方法があります。

また、浴室だけではなく家全体をリフォームするケースでは、マンスリーの賃貸を借りるといった方法を取り入れるのもありでしょう。

マンションの場合は近隣住民に挨拶を忘れずに

マンションの浴室をリフォームするのであれば、近隣住民への挨拶を忘れないようにしてください。さらに、管理規約に従った工事を行う必要もあります。

万が一、管理規約に反しているとみなされてしまった場合は、工事を中止しなければいけません。そうならないようにするため、あらかじめ管理組合にも挨拶をしておいた方が良いと言えるでしょう。

まとめ

お風呂のリフォームを行い、後悔してしまったという事例も少なくありません。後悔しないためには、リフォームをする目的をはっきりさせたり、金銭面を曖昧にしたりしないようにすることが重要になります。

また、安心してお任せできる業者に出会えるかどうかも、重要なポイントになるので良く考えるようにしてください。

リフォーム中は自宅のお風呂に入れないので、近場にある銭湯や日帰り入浴施設などの情報も確認しておきましょう。マンションの場合は、管理組合への挨拶や相談も忘れてはいけません。

正しい手順を踏み優良な業者に出会えれば、後悔することはまずないでしょう。

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