メニューを開く

メガメニュー を開く

メガメニュー を閉じる

【2025年最新版】お風呂が水漏れ!?原因や修理の相場などを徹底解説!

【2025年最新版】お風呂が水漏れ!?原因や修理の相場などを徹底解説!

「シャワーから水がポタポタ止まらない」
「浴槽の下から水が染み出ている…」
お風呂で突然水漏れが発生すると、どう対処すればいいかわからず焦ってしまいますよね。
しかし、慌てて間違った対応をすると、被害をさらに広げてしまう可能性もあります。

まずは落ち着いて、原因を特定し、適切な応急処置を行うことが大切です。
この記事では、お風呂の水漏りで考えられる原因から、ご自身でできる対処法、修理にかかる費用相場、そして被害を防ぐための日頃のメンテナンスまで、プロの目線で分かりやすく解説します。

▼今まさに水漏れでお困りの方へ

🚨 水漏れでお困りの方へ
今すぐお電話ください

「とにかく今すぐ来てほしい!」
「階下への影響が心配!」
専門スタッフが迅速に対応いたします。

お電話での緊急相談はこちら(通話無料)

📞 0120-05-3838

(スマホの方は番号をタップすると電話をかけられます)

1. 【緊急】水漏れ発見!まずやるべき応急処置

水漏れを発見したら、被害を広げないために、まず以下の行動を落ち着いて行ってください。

① 止水栓(または家全体の元栓)を閉める

浴室内の蛇口の近くにある止水栓を、時計回りに回して閉めます。
見つからない、または固くて回らない場合は、屋外の水道メーター横にある家全体の元栓を閉めましょう。

② 被害拡大を防ぐ

床にこぼれた水を雑巾やバスタオルで拭き取ります。
マンションなどで階下への影響が心配な場合は、念のため階下の方へ状況を伝えにいきましょう。

③ 換気扇や照明などの電源を切る

天井から水が漏れている場合、漏電の危険があるため、浴室の照明や換気扇のスイッチは切り、ブレーカーも落としておくとより安全です。

2. どこから漏れてる?箇所別チェックリストと主な原因

応急処置が終わったら、どこから水が漏れているのかを特定しましょう。

□ 蛇口・シャワーからポタポタ水が止まらない
→ 内部のパッキンやバルブ・カートリッジの経年劣化が主な原因です。

 

□ 浴槽のお湯がいつの間にか減る、または勝手に溜まる
→ 浴槽本体のひび割れ、排水栓(ゴム栓など)の劣化、給湯器の循環口の故障が考えられます。

□ 壁や床の隙間から水が染み出ている
→ 壁パネルやタイルの目地を埋めるコーキングの劣化、または床下の給排水管が破損している可能性があります。
(※床下配管の場合、被害が大きくなりやすいため特に注意が必要です)

□ 天井(換気扇)から水が垂れてくる
→ 換気扇ダクトの結露や破損、または上階にお部屋がある場合は、そこからの水漏れの可能性があります。

□ 給湯器本体から水が漏れている
→ 経年劣化による内部部品の破損や、冬場の配管凍結による破裂が考えられます。

3. 自分でできる対処法と、プロに任せるべきケース

▼自分でできる可能性がある修理

蛇口やシャワーホースのパッキン交換
ホームセンターで適合するサイズのパッキンを購入できれば、比較的簡単な作業で交換可能です。

排水口の詰まり解消
髪の毛などのゴミを取り除き、市販のパイプクリーナーを使用することで改善する場合があります。

▼プロに任せるべき修理

・蛇口やシャワーのカートリッジ交換

・浴槽のひび割れ補修、排水栓の修理

・壁や床の内部、床下からの水漏れ

・天井(換気扇)からの水漏れ

・給湯器本体からの水漏れ

内部の配管や専門部品が関わる修理は、知識がないまま触るとかえって被害を拡大させてしまう危険があります。
少しでも難しいと感じたら、無理せず専門業者に依頼しましょう。

原因不明の水漏れ…
自分で修理するのが不安な方へ

「どこから漏れている?」
「部品がわからない」
そんな時は、ミヤケンリフォームの専門スタッフがLINEでサポートします。

📷
写真を撮る
📱
LINEで送る
👨‍🔧
プロが診断

LINEで写真を送って無料相談

4. プロに頼んだ場合の修理費用相場

専門業者に修理を依頼した場合の費用は、「基本料金+作業料金+部品代」で構成されます。
あくまで目安ですが、一般的な費用相場は以下の通りです。

蛇口・シャワーの修理/交換:8,000円~35,000円

排水口の詰まり解消:8,000円~20,000円

給湯器の修理/交換:15,000円~(本体交換の場合は10万円以上)

浴槽・浴室全体の補修:10万円~(ユニットバス交換は60万円以上)

5. 水漏れを防ぐ!今日からできる予防メンテナンス

突然のトラブルを防ぐには、日頃の簡単なお手入れが効果的です。

排水口のこまめな掃除
髪の毛キャッチャーのゴミは毎日捨て、定期的にパイプクリーナーで詰まりを予防しましょう。

コーキングのチェック
壁や床の目地にひび割れや剥がれがないか、時々チェックしましょう。

換気
入浴後はしっかり換気扇を回し、カビの発生を防ぐことがコーキングの劣化防止にも繋がります。

6. 知っておきたい!保険適用と賃貸物件での対応

▼保険が使えるケースも

もし水漏れでご自宅の床材などが損傷した場合は、ご加入の火災保険に付帯する「水濡れ補償」が使える可能性があります。
また、階下の部屋にまで被害が及んでしまった場合は、「個人賠償責任保険」が適用されることがあります。

▼賃貸物件の場合

お住まいが賃貸の場合は、自分で業者を手配する前に、必ず大家さんや管理会社に連絡してください。

7. まとめ

お風呂の水漏れは、日々の暮らしに大きな支障をきたすトラブルです。
しかし、慌てずに応急処置を行い、原因を冷静に特定することで、被害を最小限に抑えることができます。

軽微なパッキン交換などを除き、基本的にはプロの業者に任せるのが最も安全で確実な解決策です。
特に床下や壁の内部など、見えない場所でのトラブルは、放置すると建物の寿命を縮めることにもなりかねません。

「おかしいな」と感じたら、早めに専門業者に相談しましょう。

🚨 お風呂の「困った!」
今すぐご相談ください

群馬県内3店舗から迅速に対応します!

「今すぐ来て!」という方はお電話ください

📞 0120-05-3838

📱 写真を送って相談
✉️ 無料見積もり・相談

※来店予約は24時間受付しております。
※営業時間は9:00~18:00です。

【ミヤケンリフォーム館】
〒371-0013 群馬県前橋市西片貝町4丁目22−3

ページ先頭へ戻る