こんにちは！

ミヤケンの三根です。

本日も前橋市内にて、給湯器交換工事のお見積りにお伺いいたしました。

本日は、給湯器の「号数」についてご紹介いたします！

給湯器に関して、20号や24号など、○○号という数字を目にしたことはございませんか？

では、いったい何がどう違うのか？

給湯器は本体の対応能力により、いくつかの分類されます。

その能力を示すものが「号数」です。

つまり、号数の値が大きいほど給湯能力が高く、同時に多くのお湯を沸かすことができるということです。

大きければ良い！というわけではありません。

実際の稼働に比べガスの消費量も多くなりますし、本体価格にも差があります。

また、以前よりも大きい号数の給湯器に変更する場合、特に注意が必要です。

水道管が大きな給湯器分の水を供給できなければ意味がありませんし、

ガスの使用量が増えると、ガスメーターの交換が必要な場合もございます。

「大は小を兼ねる」と言いますが、給湯器においては要注意です！

同時に使用するものの多さによって、号数を判断するのが良いかと思います。

例えばお夕飯の準備をするお母さん、お風呂に入るお父さん、帰ってきて手を洗うお子さん、

お風呂でシャワーを浴びていたら急にお湯がぬるくなって・・・は避けたいですよね？

ですので、4人以上でお住まいのお家には24号がおすすめです！

「うちには何号が良いんだろう？」という方、ぜひお気軽にお問合せください！

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました！

営業部　三根彩香