こんにちは。

株式会社ミヤケンの三根です。

本日は、洗面台下の漏水の現場確認と修繕にお伺いしました。

今朝、以前給湯器の交換工事をさせていただいたお客様よりご連絡をいただき、本日現場へ職人さんとお伺いしました。

「昨晩水が漏れるような音が聞こえたんだけど、どこから聞こえてくるのかわからなくて…

17,8年前に洗面所のところの床下で一度水漏れがあったから、そこからまた漏れてるのかなと思って見てみたら、やっぱりそうでした」

とのことで、現場を確認させていただきましたら

写真のように部材の継ぎ目からシャワーのように水が漏れていました。

恐らく以前修理した部分が劣化し、また漏水したと考えられます。

既存の配管をカットし、新しいポリエチレン管に取替えました。

床下に這っている管なので普段目にすることはありませんが、

以前は鋼管を使用していたケースが多く、サビの劣化が起こるため

管自体の劣化とともに、そのサビがお湯やお水に出てきてしまうこともあります。

現在はこのポリエチレン管が主流となり、腐食の心配もなくなりました！

継ぎ手の金具でしっかりと繋ぎ、周りに保護カバーを巻いて完成です。

今回は早急にお気付きになりすぐに対処することができ

お客様にも非常にお喜びいただくことができました。

何かお困りのことがございましたら、お気軽にお問合せください！