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素敵なお風呂リフォームをするために知っておきたい素材や色選びのポイント!

赤石 裕佳

赤石 裕佳

浴室は毎日の疲れを癒す大切な空間です。
お風呂の機能性だけでなく、デザインもおしゃれに仕上げることで、理想の空間・バスタイムを実現することができます。
スタイリッシュなバスルームを作るためには、バスルームのリフォームの主要な部分である壁、床、浴槽にこだわってみることも大切です。
この記事では、色・素材などを中心にそれぞれポイント別に紹介しておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

■色選びのポイント

まず初めに浴室のイメージに大きく関わる「色選び」についてご紹介します。
色別の効果についても触れていますので、ぜひご参考までにご覧ください!

・アイボリー~ホワイトやベージュ~

ホワイトやベージュなどの定番カラーは広がりのあるカラーでお部屋を広々と演出します。
清潔な印象を与える色なので、水面を真っ白にする人も多いです。

お風呂 水回り リフォーム ミヤケン

・ダークカラー~黒やグレー~

ブラックやブラウンなどダークカラーはシックで高級感のある空間を演出します。
その反面、白いウォータースポット(水垢)は目立つため、頻繁なケアが必要です。

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・パステルカラー

ピンクや水色などのパステルカラーは、明るさと柔らかさを感じることができます。
アイボリー系のように、汚れも目立ちにくいのも特徴ですね。
「浴室に個性を出したいけど、失敗したくない」という方は、アクセントとして一面に取り入れることもオススメです。

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■素材選びのポイント

・樹脂

樹脂は浴室の壁材としてよく使われる素材です。シンプルな壁でバスルーム全体をすっきりとした印象にし、落ち着いた入浴をお約束します。

汚れがつきにくくお手入れが簡単、保温性が高く乾燥しやすいのでカビが発生しにくいなどのメリットがあります。

樹脂素材というと統一感のあるイメージに仕上がりますが、最近では木目調や石目調のデザインもあり、機能性とファッション性を兼ね備えたものが進化しています。

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・ホーロー

ホーロー素材とは、鋳物や鋼板などの金属素材の表面にガラス質の釉薬を焼き付けた素材です。表面がガラス質のため、ガラス特有の美しい質感と柔らかな手触りが特徴です。

見た目が良くなる、汚れが落ちやすい、傷やカビを防ぐなどのメリットがあります。

ガラスに傷がつき水が入ると内部にサビが発生しますので注意が必要です。

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・タイル

在来式の浴室では、モルタルとタイルを次々と組み合わせて壁を構築することが主流でした。
タイルは色や形のバリエーションが豊富で安価なので、少ない予算でもスタイリッシュで世界に一つだけのバスルームをデザインできます。
ただ、保温性が低いため冬場は寒く、タイルの目地に水分が残り汚れがつきやすいという問題があります。

近年はフリーサイズの浴室リフォームが主流となり、タイル張りの浴室は減少傾向にありますが、
保温性や冷たさを感じにくい仕上げを施したタイルや、大判タイルを使用した浴室も多く使用されています。

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・木材

浴室の壁に木材を使用する場合は、檜や杉など浴室に優しい木材を選ぶと、温泉のようなリラックス空間が生まれます。
木独特の香りや温もりを求め、木の経年変化を楽しみたい方におすすめの素材です。
木材は湿気を抱えやすいためカビが発生しやすいというデメリットがあります。

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・アクセントパネル

ユニットバスをリフォームする際には、壁パネルの両側をアクセントパネルとして交換することも可能です。
各メーカーは、多くの場合3つまたは4つの種類のアクセントパネルがあります。
例えば、ベーシックなバリエーションを基本として、片方だけハイバリエーションをプラスすることで、おしゃれなアクセントの浴室を作ることができます。

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■バスタブの形の選び方のポイント

・ストレートタイプ

最も一般的な浴槽の形状で、特別な段差がなく真っ直ぐで深く設計されています。
肩まで浸かる深さの浴槽が多く、全身をゆっくりとお湯に浸すことができます。
さらに、ほとんどが直線的な形状をしているため、あらゆるバスルームのデザインに簡単に組み込むことができます。
一人暮らしの方や、入浴時のリラックスを重視する方におすすめです。

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・ベンチタイプ

Sライン浴槽とも言われ、横から見た断面図がS字型になっている浴槽です。
浴槽の中にベンチが設けられており、段差部分に足を載せてリラックスしたり、段差部分に座って半身浴をしたりと様々な入浴スタイルが楽しめる浴槽となってます。
段差がある分お湯を張る量が少なくなり、節水効果も期待できます。
また、子供や高齢の方でも段差部分をつたって入浴しやすいことも特長です。

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・ワイドタイプ

ワイド浴槽とはその名の通り、ストレート浴槽よりも幅が広くて大きい浴槽のことです。
浴槽が広いので親子など複数人で入浴しても窮屈にならず、広々と入浴できます。
ひとり入浴でも手足を伸ばして贅沢なバスタイムをお楽しみいただけます。お子様を座らせて一緒に入浴できるベンチ付きモデルもあります。

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■バスタブの素材の選び方のポイント

・人造大理石

人造大理石の原料はポリエステルとアクリルの2種類があり、石材である大理石とは異なります。
人造でありながら天然大理石に近い風合いがあり浴槽の素材としても人気です。
表面に特殊な加工が施されており、汚れが落ちやすいのもメリットです。
アクリル大理石浴槽は比較的高価ですが、光沢が美しく、耐衝撃性、耐熱性に優れています。

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・FRP素材

FRP素材とはガラス繊維強化プラスチックと呼ばれる軽量な樹脂素材のことを指します。
安価でカラーバリエーションも豊富で、手触りも滑らかなので浴室のリフォームによく使われます。
手頃な価格で好みのデザインを選ぶことができますが、汚れがつきやすいというデメリットもあります。

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・ホーロー

ホーローは、壁材にも用いられる、金属素材の表面にガラス質の釉薬を焼き付けた高級感のある素材です。
保温性が高く、浴槽自体が蓄熱するため入浴中に冷える心配がありません。また、カビが生えにくいメリットもあります。
高価な素材であるため予算との相談が必要であることや、材質自体が重いため2階以上へ設置することが難しいので注意が必要です。

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・ステンレス

浴槽に用いられる材質としては最も安価な素材です。
サビや傷に強く、変色も少ないため表面の清潔感が保たれやすいというメリットがあります。
素材感が目立ってしまうため、浴室全体のおしゃれに気を配る方にはあまりおすすめできない素材です。
また、金属特有の肌触りによって好き嫌いの分かれやすい素材でもあります。

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■まとめ

以上で快適なバスタイム・浴室空間にするためのポイントをご紹介させていただきました。
浴室リフォームは決して簡単にできるリフォーム工事ではありません。
だからこそ、理想の浴室リフォームにするために、【予算】【デザイン】【機能性】など、何を中心にリフォームするかが大切です。

ミヤケンリフォーム館では、数多くの大手有名メーカーの浴室を展示しており、メーカー別に見て・さわって・比べてお選びいただけます。
リフォーム専門スタッフも在籍しておりますので、ぜひ一度ショールームへお越しくださいませ!

皆様の理想な浴室空間を実現させるために、スタッフ一同お手伝いさせていただきます!

この他にもおすすめなオプションやお家にあったリフォームがありますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!

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